ありがとう!

「ありがとう!」って言いたいことがたくさんあって、
「ありがとう!」って言いたい人、
「ありがとう!」を言わなければいけない人がたくさんいます。

でも今日は、母に「ありがとう!」を言います。

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10月22日木曜日 午後9時46分
母、天国に召されました。

6月20日の一時心肺停止から4ヶ月。
人工呼吸器をつけながらも、母は最期までがんばりました。
病院の先生が何度も、「よくこの身体で・・・」と言われていたくらい
本当に強く生きてくれました。

北海道から帰った翌日の19日会いに行くと、母の顔色は普通ではなくて
いつも、もしゃもしゃ動いていた手にも力がなくて
私にも「時」の予感がありました。

毎日顔を見に行って、召されるその日の夕方もベッドのそばにいました。
母はずっと目を開けていて、私の声も聞いてくれているようでしたが、
いろんなものが機能の低下を示していました。

「これはもう本当に覚悟しないといけない」と思って妹に連絡をしました。
その日、妹は病院に来る予定ではなかったようでしたが
私からの電話を受けて、私が帰ったあと、母に会いに行ったようです。

「血圧が低下した」という連絡を受けて、
おそらく30分以内に病院に着いたと思うのですが
そのとき、母はもう自発呼吸をしていなくて、すぐに医師の確認がありました。


人工呼吸器だけが動いている音って、よわよわしいんですね。
母の自発呼吸とそれを助けてくれる人工呼吸器のペアが放つ呼吸音は
生きている音でしたが、
病院に着いた時は機械の音だけに聞こえました。


ナミダがいっぱいいっぱい出ましたが、
心は「悲しい」というより、
「ホントによくがんばったね!えらかったね!お母ちゃん、おつかれさま!」

泣きながらも、母に拍手をおくるような気持ちでした。


お通夜、お葬式は近親者で、ゆっくり別れの時間をとりました。
母は花が好きな人でしたので、かわいいお花いっぱいにつつまれて
みんな、笑いながら、泣きながら、泣きながら笑いながらお別れをしました。


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とても不思議です。
さびしいけど、悲しみとはまた違うんです。
心にポッカリとアナが空いたようで、病院に通っていた時間が余るんですが
悲しいわけではないんです。

それは、母が、無言で頑張る姿を私に見せてくれたからではないかと思います。
力の限り生きて、生き抜いて、
そして天国に帰っていったからではないかと思います。



「神はそのひとり子をたまわったほどに
 この世を愛してくださった
 それは み子を信じるものが
 ひとりも滅びないで
 永遠の命をえるためである」


母上、天国であいましょう!
そんな、気持ちです。


いつも母を心にかけて、ご心配くださったみなさん。
本当にありがとうございました。
シープイヤー咲かせてくださって、ありがとうございます。
冬を越せば、また来年の今頃かわいい花を咲かせてくれます。
そのときまた、母のことを思い出してやってください。
そして、皆様の父上母上を大切にしてあげてくださいね!

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私は元気です。
母ががんばってくれたから、とっても元気に毎日変わりなく張り切っています。


それに努力の人、東方神起が頑張っているから、私もがんばります!!




ただ、ときど~き、さびしくなると思うので、遊んでやってください!

母とすべての皆様に感謝を込めて
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by kirakiraetegami | 2009-10-27 22:45 | 絵手紙

絵手紙って大きくて広くて深い。すごい世界だと思います。大好きです。


by kirakiraetegami