2007年 09月 22日
選択
私達の目の前にはいつも「選択」がある
どの道に進むか
どちらをとるか
静かな内なる声に耳を傾け、その声の導く道を選択したい。
自分の気持ちが50/50のとき、「やってみる」方を選ぶように心がけている。
やってみてダメなら修正すればいい。
限界はだれにでもある。
だからって、自分で自分に限界を決める必要もないだろう。
私は生きることを楽しみたいと思う。
病床の母を見ているから特にそう思うのかもしれないけれど
私が天に召される時、
「母さんはいつも楽しそうやった。母さんの人生はいい人生やった」と
子供達が言ってくれるよう、思いっきり生きるんだっ!
ココにも私の選択の結果がある。
油のきれたロボットみたいに、ギシギシ歩いていた椎間板ヘルニア持ちの7年前の私
2分間に2回は、激痛のために立ち止まっていた私。
こんな身体でバレーボールは絶対に無理って思っていたけど
「やっても痛い。やらなくても痛い」
「どうせ、痛みはおんなじ。それなら、やってみよう!」って決心して7年が経った。
身体の状態をよく理解してくれる指導者に恵まれて、少しずつ鍛えられてきた。
激痛を瞬間的にとってくれる、整骨院の先生にも出会った。
(この先生の腕のよさは私の大変化で実証されてるから、かなり宣伝に貢献しましたゾイ)
思い切って飛び込むことは私には快感だ。
さあて、今から練習!
今日も体育館の床に飛び込んでみましょうか!(^^)!